ahamo(アハモ)にしない方がいい人が必ずチェックすべき14項目！注意点を元ショップスタッフが解説

この記事は、ahamo(アハモ)にしない方がいい人について、14の項目に分けてご紹介しています。

筆者がドコモに勤めていたとき、窓口相談に来られる方からよく聞かれた質問が次のとおり。

結論からお伝えすると

ドコモに10年以上勤めた経験のある筆者が、詳しく解説していきます。

ahamo(アハモ)にしない方がいい人

ahamo(アハモ)にしない方がいい人は次のとおり。

月々の支払いが3,000円以下の人

月々の支払いが3,000円以下の人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

理由は次のとおり。

基本情報	基本料金	通信量
ahamo(アハモ)	2,970円	30GB

ahamo(アハモ)の料金プランは、基本料金2,970円(税込)・通信量30GBの1つのみ。

現在3,000円以下で利用している人は、基本料金が高くなります。

なので月々3,000円以下で利用している人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

通信量を15GB以下で利用している人

通信量を15GB以下で利用している人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

有名な格安SIM会社の15GB以下のプランで比較した表がこちら。

他社比較	基本料金	通信量
ahamo(アハモ)	2,970円	30GB
楽天モバイル	1,078円	3GB
Ymobile	2,365円	4GB
イオンモバイル	1,848円	10GB
マイネオ	1,958円	10GB
ラインモ	2,090円	10GB
UQモバイル	2,178円	15GB

表のように15GB以下で調べると、基本料金がahamo(アハモ)より、他社のプランが安いのがわかります。

ただし次の項目を気にされる方は注意が必要です。

ahamo(アハモ)は格安SIMではなく、ドコモ公式プランの1つなので、ドコモと同じ高品質のネットワークを利用できます。

通信量15GB以下で、「通信速度・通話の品質」にこだわらないなら、他社プランがおすすめです。

通信量を無制限で利用している人

通信量を無制限で利用している人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、通信量を+80GB追加できる、大盛りオプションがあります。

大盛りオプションとは

ahamo(アハモ)基本料金	合計
2,970円（30GB）	2,970円（30GB）
2,970円（30GB）+1,980円（80GB）	4,950円（110GB）

つまり110GBまでは通信量を増やせますが、それ以上となると、1GBごとに550円(税込)追加料金がかかります。

なので通信量を無制限で利用している人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

通話をほとんどしない人

通話をほとんどしない人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、標準で5分通話無料が付いて、基本料金が2,970円(税込)です。

ahamo(アハモ)の料金表がこちら。

基本情報	基本料金	通信量
ahamo(アハモ)	2,970円	30GB

ahamo(アハモ)は、5分の通話無料が組み込まれた料金プランになっています。

その分、基本料金が高くなっているため、通話をほとんどしない人にはahamo(アハモ)はおすすめしません。

ドコモ同士の家族間通話が多い人

ドコモ同士の家族間通話が多い人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、ファミリー割引が対象外です。

ファミリー割引とは

・ドコモが定める3親等（家族、親族、離れた親戚など）で無料で加入可能
・最大20回線まで加入可能
・家族間通話料が無料になる（ahamoは対象外）
・同じ名義でもファミリー割引は組める
・事実婚や同性パートナーも可能だが彼氏彼女などは加入不可
・ドコモ光のセット割はグループ全体に割引が適用になる

このように、ファミリー割引に加入はできるが、家族間通話の特典は対象外となります。

つまりドコモ同士の家族通話が有料になるため、ahamo(アハモ)にする場合は、かけ放題オプションを付けるほうがいいです。

通信量の繰り越しをしたい人

通信量の繰り越しをしたい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、通信量を繰り越すことはできません。

上記表のとおり30GB or 110GBのプランしかなく、通信量が余っても繰り越さないので、メリットはありません。

なので繰り越しをしたい人は、ahamo(アハモ)はおすすめしません。

18歳未満で契約したい人

18歳未満で契約したい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、18歳未満の契約はできません。

ドコモプランで契約年齢別に表にしたのがこちら。

	契約できない年齢	契約できる年齢
ahamo(アハモ)	18歳未満	18歳以上
eximo(エクシモ)	小学生以下	中学生以上
irumo(イルモ)	小学生以下	中学生以上

ahamo(アハモ)は18歳未満は契約できず、eximo(エクシモ)とirumo(イルモ)は中学生以上で契約できます。

18歳未満でどうしても契約者になりたい人は、名義を親権者にお願いするしか方法がありません。

ドコモ以外の端末でSIMロック解除できていない人

ドコモ以外の端末でSIMロック解除できていない人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ドコモの端末以外を利用する場合、SIMロック解除ができているか確認が必要です。

SIMロックとは

携帯電話が特定の通信会社のSIMカードでしか使えないように制限されている状態です。つまり、他の会社のSIMカードを入れても使えないということです。解除すると、他の通信会社のSIMカードでも使用できるようになります。

つまりSIMロック解除ができていれば、ドコモ以外の端末にahamo(アハモ)の契約を入れて、使うことができます。

さらに総務省が発表した内容で、2022年10月以降には原則SIMロック解除された端末のみを、販売することが義務付けられました。

携帯会社	SIMロック解除の義務化時期
ドコモ	2021/8/27～
au	2021/6/1～
SoftBank	2021/10/1～
楽天モバイル	すべてSIMロック解除済み
ワイモバイル	2021/5/12～
UQ mobile	2022/10/1～

ご自身の端末がSIMロック解除できているか

タブごとに見れます

ドコモ以外の端末でSIMロック解除できていない人は、ahamo(アハモ)は利用できないのでおすすめしません。

オンライン手続きが苦手な人

オンライン手続きが苦手な人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

理由は次のとおり。

サービス名称	ご利用料金	サポート内容
ahamo WEB お申込みサポート	3,300円	ahamoの新規ご契約、他社からのおのりかえ ドコモのギガプラン等からの 料金プラン変更のお申込みをサポート
ahamo WEB お手続きサポート	3,300円	ahamoご契約後の各種お手続きの お申込みをサポート

上記のとおり、ドコモショップで申し込みできるが、有料になります。

更に遠隔でプラン変更ができないため、複数回線の場合、スマホ本体を持ち込んでプラン変更する必要があります。

仮に3台変更すると9,900円かかるため、オンライン手続きが苦手な人は、ahamo(アハモ)はおすすめしません。

留守番電話・転送電話を利用している人

留守番電話・転送電話を利用している人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は留守番電話・転送電話ともに、非対応です。

留守番電話とは

・月額330円(税込)のオプション
・電話に出れない時にメッセージを録音してくれる
・1件あたり最長3分、最大20件、72時間保存できる
・androidは留守番電話アプリを使うことで最大100件保存できる
・iPhoneは聞きたい順番で何度でも再生可能（無料）

転送電話とは

・月額料金は無料のサービス
・電話に出れない場合にあらかじめ設定した番号に自動転送できる
・転送する番号は固定電話、携帯電話、海外への転送可能
・電波の届かない時や電源を切っている場合でも転送できる

どちらかを利用している場合は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

セット割引を受けたい人

セット割引を受けたい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、ドコモのプランの中で唯一、割引が適用できない料金プランです。

ドコモには3つのプランがあり、さまざまな割引が存在します。

みんなドコモ割とは

ドコモ光/home5Gセット割とは

・ファミリー割引グループ内にドコモ光かhome5Gの契約がある
・対象の基本料金から▲1,100円割引される
・1契約でもあればグループ全体に割引が適用される（ahamo対象外）

dカードお支払割とは

・dカードかdカードゴールドで毎月の支払いをする
・毎月▲187円（税込）割引される（ahamo対象外）
・支払いのグループ全体に割引が適用される

なのでセット割が適用できる人は、ahamo(アハモ)はおすすめしません。

世界そのままギガを利用したい人

世界そのままギガを利用したい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、世界そのままギガは対象外です。

世界そのままギガとは

・200以上の国・地域で利用可能
・利用期間によって料金が決まっているので安心
・1時間から30日間まで幅広く期間の設定ができる
・日本と同じように使うことができる

なので、世界そのままギガを利用したい人は、ahamo(アハモ)はおすすめしません。

SPモード決済を利用したい人

SPモード決済を利用したい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、SPモード決済が利用できません。

SPモード決済とは

・スマートフォンでのdメニュー掲載コンテンツ、Google PlayTM、App Store、Apple Music、iBooks、iTunes、iCloudより購入したコンテンツ代金を、ドコモの毎月のケータイ料金と一緒にお支払いいただけるサービスです。
ドコモ公式サイト

具体的なサービスは次のとおり

SPモード決済はドコモ以外の月額サービスを、ケータイ料金と合算してまとめるサービスです。

なので、SPモード決済を利用したい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ドコモメールを使いたい人

ドコモメールを使いたい人は、ahamo(アハモ)にしない方がいいです。

ahamo(アハモ)に切り替えると、ドコモメールは330円(税込)で有料になります。

ahamo(アハモ)でドコモメールを申込する際、注意点がこちら。

※ドコモ電話帳とはandroidで利用できるドコモのクラウドサービスです。

なのでドコモメールを使いたい人は、ahamo(アハモ)はおすすめしません。

ahamo(アハモ)にした方がいい人

ahamo(アハモ)にした方がいい人は次のとおり。

月々の支払いが3,000円以上の人

月々の支払いが3,000円以上の人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

理由は次のとおり。

基本情報	基本料金	通信量
ahamo(アハモ)	2,970円	30GB

ahamo(アハモ)は、基本料金が3,000円以下で30GB利用できるプランです。

現在、月1～30GB通信量で、3,000円以上の料金を払っているなら、ahamo(アハモ)がおすすめです。

ahamo(アハモ)の申込手順を詳しく知りたい人はこちら

通信量を15GB以上で利用している人

通信量を15GB以上で利用している人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

有名な格安SIM会社の15GB以上のプランで比較した表がこちら。

他社比較	基本料金	通信量
ahamo(アハモ)	2,970円	30GB
UQモバイル	3,278円	20GB
ラインモ	2,970円	20GB
Ymobile	4,015円	30GB

ahamo(アハモ)は、15GB以上のプランで比較すると基本料金が安いです。

もし30GB以上利用する人は以下の方法で追加できます。

ahamo(アハモ)基本料金	合計
2,970円（30GB）	2,970円 （30GB）
2,970円（30GB）+1,980円（80GB）	4,950円 （110GB）

表のとおり、大盛りオプションを追加すると、4,950円(税込)・通信量110GBまで利用できます。

現在15～110GB以内で通信量を利用しており、5,000円以上払っている人は、ahamo(アハモ)大盛りプランにすることをおすすめします。

通信量が110GB以下で収まる人

通信量が110GB以下で収まる人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)は、通信量を+80GB追加できる大盛りオプションがあります。

大盛りオプションとは

大手3社で比較した表がこちら

	基本料金
ahamo(アハモ)	4,950円（110GB）
au	7,238円（無制限）
SoftBank	7,425円（無制限）

表のとおり、通信量が110GB以内であれば、ahamo(アハモ)が一番基本料金が安いです。

なので通信量が110GB以下で収まる人は、ahamo(アハモ)+大盛りオプションがおすすめです。

ドコモ回線でその日に契約したい人

ドコモ回線でその日に契約したい人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)は、eSIM(イーシム)で申し込みすると、開通まで最短1時間で契約することができます。

eSIM(イーシム)についてよくわからない方に向けて解説すると

分かりやすく身近な物で例えると

Nintendo Switch：スマホ
ゲームソフト：eSIM

本来ゲームソフトを購入すると商品が届くまで待ち、到着後にゲーム機にソフトを挿入して遊びます。

一方でeSIM(イーシム)は、ゲームソフトをダウンロードできる仕組みと同じ原理の為、すぐに利用できます。

ドコモ回線でその日に最短で契約したい人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)の申込手順を詳しく知りたい人はこちら

キャッシュカードで引落したい人

キャッシュカードで引落したい人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)は、キャッシュカードでもクレジットカード、どちらでも引落設定ができます。

有名な格安SIM会社で支払い方法別に分けた表がこちら

このように会社によって、支払い方法に制限があります。

ahamo(アハモ)は、どちらでも設定でき手数料もかかりません。

なので、キャッシュカードで引落したい人は、ahamo(アハモ)にすることをおすすめします。

複雑なプランが嫌な人

複雑なプランが嫌な人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)のプランはシンプルで、1つしかありません。

ahamo(アハモ)の料金表がこちら。

基本情報	基本料金	通信量	特典
ahamo (アハモ)	2,970円	30GB	5分以内 通話無料

ahamo(アハモ)は、たくさんのプランから選ぶ必要がないため、選び方が非常に簡単です。

なので複雑なプランが嫌な人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

1回の通話が5分以内の人

1回の通話が5分以内の人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

理由は次のとおり。

有名な格安SIMの会社で通話オプションを比較した表がこちら。

他社比較	基本料金	通話無料オプション	合計
ahamo(アハモ)	2,970円 30GB	0円 5分通話無料	2,970円
イオンモバイル	1,958円 20GB	550円 5分通話無料	2,508円
ラインモ	2,970円 20GB	550円 5分通話無料	3,520円
Ymobile	4,015円 20GB	880円 10分通話無料	4,895円
マイネオ	2,178円 20GB	550円 10分通話無料	2,728円
UQモバイル	3,278円 20GB	880円 10分通話無料	4,158円
楽天モバイル	2,178円 20GB	1100円 15分通話無料	3,278円

表のとおり、料金だけ見るとイオンモバイルとマイネオがahamo(アハモ)より安くなっています。

では、なぜ格安SIMは安いのか。

ahamo(アハモ)は、ドコモの回線をそのまま使用できるので、通話品質が安定しています。

なので通話品質を求めていて、1回の通話が5分以内の人は、ahamo(アハモ)がおすすめです。

ahamo(アハモ)の申込手順を詳しく知りたい人はこちら

ドコモ同士の家族間通話をしない人

ドコモ同士の家族間通話をしない人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)は、ファミリー割引が対象外です。

ファミリー割引とは

・ドコモが定める3親等（家族、親族、離れた親戚など）で無料で加入可能
・最大20回線まで加入可能
・家族間通話料が無料になる（ahamoは対象外）
・同じ名義でもファミリー割引は組める
・事実婚や同性パートナーも可能だが彼氏彼女などは加入不可
・ドコモ光のセット割はグループ全体に割引が適用になる

ahamo(アハモ)は、家族間通話無料が対象外ですが、家族同士の通話をしない人にとってはデメリットになりません。

なのでドコモ同士の家族間通話をしない人は、ahamo(アハモ)がおすすめです。

料金を安くかけ放題にしたい人

料金を安くかけ放題にしたい人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

有名な格安SIM会社のかけ放題オプションで比較した表がこちら。

他社比較	基本料金	かけ放題オプション	合計
ahamo(アハモ)	2,970円 30GB	1,100円	4,070円
イオンモバイル	1,958円 20GB	1,650円	3,608円
ラインモ	2,970円 20GB	1,650円	4,620円
Ymobile	4,015円 20GB	1,980円	5,995円
マイネオ	2,178円 20GB	1,210円	3,388円
UQモバイル	3,278円 20GB	1,100円	4,378円
楽天モバイル	2,178円 20GB	なし	–

表のとおり、料金だけ見るとイオンモバイルとマイネオがahamo(アハモ)より安くなっています。

では、なぜ格安SIMは安いのか。

ahamo(アハモ)は、ドコモの回線をそのまま使用できるので、通話品質が安定しています。

なので安定した通話を求めていて、料金を安くかけ放題にしたい人は、ahamo(アハモ)がおすすめです。

月々1,100円(税込)で2台持ちしたい人

月々1,100円(税込)で2台持ちしたい人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

2023年10月12日から、ahamo(アハモ)でデータプラスが契約できるようになりました。

あくまで通信量を共有するので、スマホで30GB使い切ると2台目は使えなくなるという注意点はあります。

しかし2台持ちで月々1,100円(税込)は、破格の利用料金です。

なので安い料金で2台持ちしたい人は、ahamo(アハモ)がおすすめです。

店頭での手続きがめんどくさい人

店頭での手続きがめんどくさい人は、ahamo(アハモ)にした方がいいです。

ahamo(アハモ)は、オンラインから24時間いつでも申込ができます。

店頭での手続きに関するデメリットはこちら

・来店予約が必要
・待ち時間が長い
・手続き時間が長い
・不要なサービスを勧められる
・色々説明されてよくわからなくなる

こういった内容をすべて解決してくれるのが、ahamo(アハモ)オンライン手続きです。

申し込みから最短1時間で利用できる為、店頭での手続きがめんどくさいと思っている人は向いてます。

なので店頭での手続きがめんどくさい人は、ahamo(アハモ)がおすすめです。

ahamo(アハモ)の申込手順を詳しく知りたい人はこちら

ahamo(アハモ)の切替方法

ahamo(アハモ)に切り替える手順は、次のとおりです。

よくある質問

ahamo(アハモ)に変えたらLINE通話はできますか？

ahamo(アハモ)に変更しても今まで通り利用できます。

ドコモからahamo(アハモ)に変更したら困ることは？

ahamo(アハモ)へ変更したら困ることは次のとおり

ahamo(アハモ)にしたら困ること

• 店頭で手続きしてくれない（一部有料で可）
• 手続きがオンラインになる
• ファミリー割引が対象外
• セット割引の恩恵を受けれない

ahamo(アハモ)はネットの申し込み専用プランの為、手続きはオンラインのみとなります。

ただしドコモショップで手続きのサポートもしてくれますが、3,300円と有料になっています。

ahamo(アハモ)にすると何が使えなくなりますか？

ahamo(アハモ)にすると利用できないサービスがあります。

主な利用できないサービス一覧

• SPモード決済
• ドコモメール（有料で継続可能）
• 留守番電話サービス
• メロディコール
• キャッチホン
• 世界そのままギガ
• 転送電話サービス

よく電話をする方で、留守番電話やキャッチホンが必要な場合は、ahamo(アハモ)に向いていません。

ahamo(アハモ)やめとけと言われるのはなぜですか？

ahamo(アハモ)やめとけと言われている理由は次のとおり

やめとけと言われる理由

1. オンラインしか申し込みができない
2. 電話の問い合わせ窓口がない
3. ahamo(アハモ)に変更する事で利用できなくなるサービスがある
4. ドコモメールは別途申し込みが必要
5. 18歳以上しか契約ができない
6. 他社端末の場合はSIMロック解除が必要
7. 全ての端末に対応しているわけではない

上記のような項目がやめとけと言われる原因です。

ただしそれぞれ解決策もあり

解決策

1. 有料になるがドコモショップで申し込み可能
2. アハモチャットが存在しオペレーターが教えてくれる
3. 利用できなくなるサービスを使っていなければ問題なし
4. 申し込みさえすれば通常通り利用できる
5. 親権者に名義人になってもらうことで契約可能
6. 2021年10月以降の機種であればSIM解除されている
7. 対応端末はahamo(アハモ)サイトで確認可能

上記のように解決できる策も多くあるため、口コミだけで判断しないようにしましょう。

ahamo(アハモ)へ変更するのはめんどくさいですか？

ahamo(アハモ)へ変更するのはめんどうではありません。

他社からahamo(アハモ)へ変更する際の必要なものはこちら

手続きに必要なもの

• 免許証やマイナンバーカードの原本
• MNP予約番号
• クレジットカードかキャッシュカード
• スマホ本体

上記4つが準備できれば、手順に沿って申し込みしていくだけです。

申し込み自体もそこまで難しいことはなく、早ければ15分ほどで完了できます。

まとめ

この記事では、ahamo(アハモ)にしない方がいい人、した方がいい人の特徴を解説していきました。

筆者はahamo(アハモ)の契約をしていて、何不自由なく過ごせています。

めんどくさくて今のスマホ料金をなかなか見直しできていない方は、ぜひahamo(アハモ)を検討してみてください。

今後も役に立つ情報や詳しい内容を発信していきます。