linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換え方法をどこよりも分かりやすく解説!

この記事は、linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換える手順を、写真付きで解説しています。

ahamo(アハモ)へ乗り換えを検討している人は、こんな疑問を持つことが多いです。

  • ahamo(アハモ)ってそもそもどこから申し込むの?
  • ドコモショップじゃないと手続きできないの?
  • 実際の手続きの流れがわからない
  • どんな準備をしたらいいのかわからない

結論からお伝えすると

ahamo(アハモ)はドコモのオンライン専用プランで、ドコモショップでも申込できます。

それならドコモショップの手続きでいい!となりますが、お勧めしない理由があります。

ドコモショップで手続きしない方がいい理由
  • 手数料3,300円(税込)がかかる
  • 不要なオプションを訴求される
  • 機種変更や新規契約など機種購入を勧められる
  • 手続きや待ち時間が長い

手数料かかるなら自分で手続きできるようにしたい!

そんな方に向けて、ドコモに10年以上勤めた筆者が、写真付きで乗り換え手順を詳しく解説していきます。

目次

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)への乗り換え手順

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)への乗り換え手順は次のとおり

ahamo(アハモ)公式サイトを開く

まずahamo(アハモ)公式サイトへ行き【申し込み】を押しましょう。

“今の電話番号をそのまま使う”を選択します。

スマホ購入とSIMカードを選ぶ

スマホ購入の有無を選択します。次に、SIMカードかeSIMカードどちらか選びます。

SIMカードとeSIMカードの違いがよくわからない方に向けて解説すると

SIMカードとは
  • 物理的に取り外し可能なカードで端末間で移動可能
  • 端末の中に基本挿入されており交換も可能
  • サイズが主に3種類あり(標準、マイクロ、ナノ)サイズがある
  • 後日郵送でカードが届くため即日利用はできない
eSIMカードとは
  • 端末に内蔵されている電子的なSIMで物理的なカードは存在しない
  • 端末に内蔵されており物理的な取り外しや交換が不要
  • 1つの端末で複数の番号を利用することができる
  • 端末から直接通信できるので即日利用が可能(最短1時間)

必要書類の確認

必要な書類を確認する。

支払い方法は本人名義しか設定できないので注意が必要です。

プラン選択

次にデータ量やオプションの選択します。

利用者の確認とdアカウント設定

利用者の確認をします。ここで注意点があり、ahamo(アハモ)は18歳未満の契約はできません。

なのでもし18歳未満の利用者の場合は、契約者は親権者で契約する必要があります。

同じ:契約者=利用者本人
異なる:契約者≠利用者

次にdアカウントを入力します。

すでにお持ちの方は“持っているdアカウントを使う”を選択しましょう。

本人確認書類の入力と撮影

“スマホで顔写真を撮影(eKYC)”を選択します。

※下にある“画像アップロード”でも問題ないですが提出方法で受取方法が変わります。

受取方法
  • “スマホで顔写真を撮影(eKYC)”:本人以外が受け取れる
  • “画像アップロード”:本人しか受取できない

上記のことを踏まえて選んでください。

本人確認アップロードの注意点

注意点を読み“次へ進む”を選択しましょう。

このあとの撮影手順は次のとおり

撮影手順
  1. 本人確認書類の正面写真
  2. 本人確認書類の厚みの写真
  3. 本人確認書類の裏面写真
  4. 正面の自撮り写真
  5. 正面を向いた状態で左に顔を振る
  6. 正面を向いた状態で右に顔を振る

撮影時間は2~3分程度でした。

基本情報入力

基本情報を入力していきます。

入力事項
  • 名前
  • フリガナ
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 郵便番号
  • 連絡先番号

受取日時とネットワーク暗証番号

受取日時とネットワーク暗証番号を設定します。

概算金額確認と支払い設定

概算金額確認と支払い設定をします。

毎月の支払い方法を次の2つから選択します。

支払い方法
  • クレジットカード
  • 銀行引落(キャッシュカード)

どちらも本人名義じゃないと設定ができないのでご注意ください。

同意・注意事項の確認

同意・注意事項の確認をしてください。

申し込み内容の確認

申し込み内容の確認をします。

SIMカードまたは機種購入した人は、受取日時と受取方法の確認をしてください。

最終確認

最終確認をします。

最後に“注文を確定する”を選択すれば手続完了です。

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ahamo(アハモ)は事務手数料無料

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいい人

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいい人は次のとおり

通信量30GB利用で料金を安くしたい人

通信量30GB利用で料金を安くしたい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

通信量30GBでahamo(アハモ)とlinemo(ラインモ)を比較した料金表がこちら

基本料金(20GB)基本料金(30GB)
ahamo(アハモ)2,970円2,970円
linemo(ラインモ)2,970円3,960円
※上記表はすべて税込表示

linemo(ラインモ)には、linemoベストプランⅤというプランがあります。

linemoベストプランⅤとは
  • 通信量20GBまでの利用なら2,970円(税込)
  • 通信量30GBまでの利用なら3,960円(税込)
  • 20GBを超えると自動的に30GBまでのプランに移行する

表のとおり、20GBまでの利用であれば、同じ2,970円(税込)の基本料金です。

ただし、30GB利用するとlinemo(ラインモ)よりahamo(アハモ)の方が、990円(税込)も安くなります。

なので、通信量30GB利用で料金を安くしたい人は、ahamo(アハモ)に乗り換えた方がいいです。

最新機種を安く手に入れたい人

最新機種を安く手に入れたい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

linemo(ラインモ)とahamo(アハモ)の機種購入に関する手続きの違いがこちら

機種購入の可否ahamo(アハモ)linemo(ラインモ)
乗り換え(MNP)手続き時に可能手続き不可
通常新規手続き時に可能手続き不可
機種変更ドコモオンラインショップ
手続きで可能
手続き不可
端末のみ購入ドコモショップで
端末のみ購入可能
手続き不可

ahamo(アハモ)は、契約時や機種変更時も機種購入が可能で、最新のiPhone16も購入可能です。

linemo(ラインモ)は、そもそも機種を購入することができません。

なので、最新機種を安く手に入れたい人は、ahamo(アハモ)に乗り換えた方がいいです。

100GB以上通信量を利用したい人

100GB以上通信量を利用したい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

linemo(ラインモ)とahamo(アハモ)の通信量別に分けた表がこちら

通信量別の比較ahamo(アハモ)linemo(ラインモ)
~20GB2,970円2,970円
~30GB2,970円3,960円
~110GB4,950円
※上記表はすべて税込表示

ahamo(アハモ)は、2,970円(税込)30GBまで利用できるプランが1つだけです。

それとは別で、通信量を+80GB追加できる大盛りオプションがあります。

大盛りオプションとは

  • 1,980円(税込)で申込できる
  • 基本通信量30GBに+80GBすることで110GBまで通信が可能
  • オプションの付け外しはいつでも可能

linemo(ラインモ)は、30GB以上のプランはなく、通信量を使い切ると550円(税込)/1GBで通信量を購入する必要があります。

つまり100GB以上通信量を利用したい人は、ahamo(アハモ)+大盛りオプションへ乗り換えた方がいいです。

ドコモの安定した電波を利用したい人

ドコモの安定した電波を利用したい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

ahamo(アハモ)は、ドコモの電波をそのまま利用できるので、電波が安定して利用できます。

ahamo(アハモ)の電波が安定している理由
  • ドコモの電波をそのまま利用している
  • 5Gエリアカバー率90%以上
  • 繋がりにくい場合は無料で調査&機器設置

linemo(ラインモ)は、SoftBankの電波を借りて通信するMVMO(エムヴイエムオー)のことです。

MVMO(エムヴイエムオー)とは

他の会社の通信網を使って携帯電話サービスを提供する会社のこと
自分では基地局を持たず低価格でサービスを提供できる

つまりlinemo(ラインモ)は、自社ではなくSoftBankの回線を借りて通信をしています。

SoftBankから借りている量を超えると品質が低下したり、繋がりにくくなります。

linemo(ラインモ)に関する口コミがこちら

もちろん使う地域によって差はありますが、繋がらないという口コミが多かったです。

なので、ドコモの安定した電波を利用したい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

かけ放題を安く利用したい人

かけ放題を安く利用したい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

かけ放題オプションを適用した時の料金表がこちら

基本料金かけ放題オプション基本料金(30GB)+かけ放題
ahamo(アハモ)2,970円1,100円4,070円
linemo(ラインモ)3,960円1,650円5,610円
※上記表はすべて税込表示

ahamo(アハモ)はlinemo(ラインモ)より、基本料金が550円(税込)も安いです。

全く同じ条件でも、ahamo(アハモ)が1,540円(税込)も安く利用できます。

かけ放題を安く利用したい人は、ahamo(アハモ)に乗り換える方がおすすめです。

海外で利用したい人

海外で利用したい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

ahamo(アハモ)の海外利用については次のとおり

  • 追加料金なしで海外91か国・地域でデータ通信が利用できる
  • 日本渡航者の約98%のエリアをカバーしている
  • 30GBのデータ量を追加料金なく利用可能

ahamo(アハモ)は、追加料金なしで30GBまで通信可能です。

一方linemo(ラインモ)は海外あんしん定額への加入が必要ですが、条件が複雑です。

海外あんしん定額適用可否
新規契約※加入不可
MNP/番号移行加入可
※契約から5ヶ月目より加入可能

合わせてlinemo(ラインモ)は

  • 対応国が少ない
  • 追加料金がかかる
  • 使える通信量が少ない

上記のようなデメリットもあり、ahamo(アハモ)が全てにおいて優位性があります。

今後海外での利用を考えている人は、ahamo(アハモ)に乗り換える方がいいです。

linemo(ラインモ)で特典が終了している人

linemo(ラインモ)で特典が終了している人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいいです。

理由は次のとおり

  • ポイント還元や通話料金の割引特典が期間限定である
  • 期間中にlinemo(ラインモ)から乗り換えると特典が適用されない
  • 特典を受け取るには期間が定められている

上記のようなケースがあるが、すでに特典が終わっていれば、乗り換えをしても問題ありません。

なので、linemo(ラインモ)で特典が終了している人は、ahamo(アハモ)に乗り換える方がいいです。

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいい人

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいい人は次のとおり

通信量が10GB以内で収まる人

通信量が10GB以内で収まる人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

理由は次のとおり

通信量別の比較ahamo(アハモ)linemo(ラインモ)
~3GB2,970円990円
~10GB2,970円2,090円
~20GB2,970円2,970円
~30GB2,970円3,960円
~110GB4,950円
※上記表はすべて税込表示

linemo(ラインモ)で10GB以下の場合は、2,090円(税込)とahamo(アハモ)より安い料金で利用できます。

更に3GB以下の場合は、990円(税込)と格安で利用できます。

なので10GB以下で利用している人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいい人です。

LINEの通信量を気にせず使いたい人

LINEの通信量を気にせず使いたい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

linemo(ラインモ)はLINEギガフリーという、LINEで利用する通信量をゼロにできる特典があります。

LINEで通信量がゼロになる項目
  • トークでの利用(スタンプ・画像・動画・ファイル送信など)
  • 音声通話・ビデオ通話の利用
  • LINEミーティング
  • 各トークにおける設定・アルバム・ノートの編集
  • ウォレットタブのLINE payの利用
  • ウォレットタブのLINE家計簿の利用
  • LINE VOOMの表示・投稿・編集

上記の項目は通信量ゼロになるため、たくさん利用している人はlinemo(ラインモ)がいいでしょう。

なのでLINEの通信量を気にせず使いたい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

SoftBankの回線にこだわっている人

SoftBankの回線にこだわっている人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

linemo(ラインモ)とahamo(アハモ)の違いは次のとおり

linemo(ラインモ)ahamo(アハモ)
電波SoftBankドコモ
SoftBank
まとめて支払い
可能不可
Pay Pay残高・チャージ
まとめてお支払い
可能不可

ahamo(アハモ)に乗り換えると、電波はドコモに切り替わってしまいます。

なので、SoftBankの回線にこだわっている人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えしない方がいいです。

LINEスタンププレミアムを利用している人

LINEスタンププレミアムを利用している人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

linemo(ラインモ)は追加料金なしで、LINEスタンププレミアム(ベーシックコース)が利用できます。

LINEスタンププレミアム(ベーシックコース)とは
  • 本来の料金が月額240円(税込)
  • 1,500万種類以上の対象スタンプ・絵文字から5つまで利用できる

ただし注意点として、LINEスタンププレミアム(デラックスコース)だと通常料金の480円(税込)がかかります。

なのでLINEスタンプが有料になるのが嫌な人は、ahamo(アハモ)に乗り換えない方がいいです。

機種購入を考えていない人

機種購入を考えていない人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

linemo(ラインモ)は、機種購入の手続きが、どの手続きでも一切できません。

機種購入の可否linemo(ラインモ)ahamo(アハモ)
乗り換え(MNP)手続き不可手続き時に可能
通常新規手続き不可手続き時に可能
機種変更手続き不可ドコモオンラインショップ
手続きで可能
端末のみ購入手続き不可ドコモショップで
端末のみ購入可能

つまり機種購入を考えていない人は、linemo(ラインモ)のままでも問題ありません。

機種購入を考えていない人は、ahamo(アハモ)に乗り換えしなくてもいいです。

留守番電話を利用したい人

留守番電話を利用したい人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいいです。

ahamo(アハモ)は、留守番電話の契約ができません。

留守番電話
linemo(ラインモ)220円(税込)
ahamo(アハモ)非対応

linemo(ラインモ)は、月々220円(税込)で契約ができます。

ahamo(アハモ)はそもそも、留守番電話に対応していないため利用できません。

留守番電話を利用したい人は、ahamo(アハモ)に乗り換えしない方がいいです。

キャンペーン適用中の人

キャンペーン適用中の人は、ahamo(アハモ)へ乗り換えない方がいい人です。

理由として、契約期間を過ぎないとキャンペーンの特典を受け取れない事が多いからです。

キャンペーンと受取条件をまとめた表がこちら

キャンペーン一覧キャンペーン内容受取条件
2024/7/8~
linemo(ラインモ)
紹介キャンペーン
紹介者
2,500円分✕最大4回線分
紹介された人
5,940円相当のPayPayポイント
開通した月の7ヶ月後の上旬に
特典受取メールが届く
2024/9/17~
linemoベストプラン
全額戻って来るキャンペーン
最大6ヶ月の基本料金相当を
全額PayPayポイントで還元
開通した月から10ヶ月目に
特典受取メールが届く
2024/9/17~
linemoベストプランⅴ
全額戻って来るキャンペーン
最大5ヶ月の基本料金相当を
全額PayPayポイントで還元
開通した月から10ヶ月目に
特典受取メールが届く

このようにキャンペーン受取のメールが来るまでに、期間が長くなる事が多いです。

実際にlinemo(ラインモ)とやりとりしたチャットがこちら

つまりしっかりと特典を受け取ってから出ないと、対象外になる可能性が高いです。

なのでキャンペーン適用中の人は、ahamo(アハモ)に乗り換えない方がいいです。

乗り換える時に注意すべきポイント8選

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)への乗り換える時の注意点が次のとおり

日割り

linemo(ラインモ)は、乗り換えする月の月額料金は、日割りができません。

ahamo(アハモ)は新規契約になるので、契約した月のみ日割りになります。

日割り計算方法はこちら

  • 基本料金やオプションサービスなど含めて日割りになる
  • 日割りできないオプションサービスもある
  • 合計金額から日数で割る(30日や31日)

なので月の初めに乗り換えると、高い基本料金が2重でかかるため、おすすめできません。

タイミング

linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)への乗り換えるタイミングは、20日~月末がおすすめです。

他社へ乗り換える際、当月の利用料金は2重でかかってきます。

例えばlinemo(ラインモ)3,960円/30GBからahamo(アハモ)2,970円に乗り換える場合

月初にlinemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換え手続きした場合

日割り不可日割り可能当月の料金
料金3,960円※2,970円6,930円
上記表はすべて税込表示
※月初めの1日に契約したとする

月末にlinemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換え手続きした場合

日割り不可日割り可能当月の料金
料金3,960円※96円4,056円
上記表はすべて税込表示
※月末の31日に契約したとする

上記表のように、月初か月末かで2,874円も差がでます。

なので乗り換えるタイミングは、月末がおすすめです。

手続完了日

ahamo(アハモ)は、SIMカードの種類で、申し込んだ日と手続きが完了した日が異なります。

手続きが完了するタイミングはこちら

申込日お届け日※開通日
SIMカード
eSIMカード
※開通日とは利用できるように設定した日

SIMカードの場合、開通日が手続き完了日になるため、数日の差が生まれます。

一方eSIMカードの場合、申込日が手続き完了日になるため、最短当日に手続きが完了します。

なので月末に申し込んだが、開通したのが翌月となった場合、損してしまうので注意が必要です。

違約金

ahamo(アハモ)には、違約金はありません。

ただし次のような注意点があります。

  • 解約時は日割り計算できない
  • 契約から3ヶ月以内の解約は短期解約扱いになる
  • 要注意人物として他キャリアに情報共有される

実際に過去の未納者や不正契約の疑いがある人は、契約できない場合もありました。

違約金がないからといって、すぐに解約するとリスクもあるので気をつけましょう。

eSIM対応

ahamo(アハモ)は、eSIMからeSIMの他社乗り換えが可能ですが、対応端末であることが条件です。

eSIM対応かどうかの確認方法はこちら

タブで切り替えできます

iPhoneは、iPhoneXS以降の機種がeSIMに対応しています。

  • iPhone16/ 16 Plus / 16 Pro / 16 Pro Max
  • iPhone15/ 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
  • iPhone14/ 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
  • iPhone13 / 13 Pro / 13 mini
  • iPhone 12 Pro /12 Pro Max
  • iPhone 12 / 12 mini
  • iPhone 11 / 11 Pro  / 11 Pro Max
  • iPhone XR
  • iPhone XS/ XS Max
  • iPhone SE(第三世代)
  • iPhone SE(第二世代)

必ず利用できる機種か確認して、申込しましょう。

MNPワンストップ方式

ahamo(アハモ)は、数多くの会社からワンストップ方式でのMNP(他社乗り換え)が可能です。

ワンストップ方式とは

ワンストップ方式とは、事前に予約番号を発行しなくても、移転先で乗り換えの手続きができるということです。

ワンストップ対象事業者一覧
  • au/沖縄セルラー
  • ソフトバンク
  • UQ mobile
  • ワイモバイル
  • povo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • b-mobile(日本通信)
  • mineo
  • センターモバイル
  • LPモバイル
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • BIGLOBEモバイル

ahamo(アハモ)を申込する際は、直接公式サイトから申込することができます。

予約番号有効期限

MNP予約番号の有効期限は、取得日含めて15日間です。

ただし有効期限は、申し込んだ日ではなく、手続きが完了になる開通日を指します。

申込日お届け日※開通日
SIMカード完了日
eSIMカード完了日
※開通日とは利用できるように設定した日

なので予約番号取得後は、申込~開通するまでを15日以内で完結できるように調整しましょう。

非対応端末の場合

linemo(ラインモ)で利用している機種がahamo(アハモ)非対応端末の場合、新たに機種を購入する必要があります。

対応機種を用意する方法はこちら

  • 契約時に購入する
  • Apple Storeなど公式サイトから購入
  • 中古品を購入
  • 知り合いから譲ってもらう

上記の方法がありますが、契約時に購入する公式サイトから購入するのがおすすめです。

中古品や知り合いから譲ってもらう場合

  • バッテリーが消耗している
  • 故障するリスクが高い
  • 利用制限がかかっているリスクがある

なので最初のコストは上がりますが、安心して利用できる為、契約時に購入しましょう。

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よくある質問

ahamo(アハモ)からlinemo(ラインモ)へ乗り換えるタイミングは?

ahamo(アハモ)からlinemo(ラインモ)へ乗り換えるタイミングは、20日~25日ぐらいがベストです。

理由として、申し込むSIMカードの種類で申込日と開通日が異なるからです。

申込日お届け日※開通日
SIMカード
eSIMカード
※開通日とは利用できるように設定した日

月末に申込しても商品が到着するのに早くても2~3日かかります。

なので月をまたいだ場合、料金が翌月になってしまう為、20日~25日に申し込みをおすすめします。。

linemo(ラインモ)からpovo(ポヴォ)へ乗り換えできますか?

linemo(ラインモ)からpovo(ポヴォ)へ乗り換えできます。

ワンストップ方式を使って乗り換えも可能です。

linemo(ラインモ)からYmobileへ乗り換えできますか?

linemo(ラインモ)からYmobileへ乗り換えできます。

ちなみに下記の通信会社への変更はMNP予約番号は不要です。

  • Ymobile
  • SoftBank

理由として同じSoftBank系列の回線だからです。

linemo(ラインモ)でMNP予約番号が発行できない

linemo(ラインモ)でMNP予約番号が発行できない可能性があるのは次のとおり

MNP予約番号が発行できない理由
  • My Menuにログインできない(パスワード忘れた)
  • 20時以降の手続きは翌朝9時以降にSMS通知が来る

パスワードを忘れた場合は、こちらのページを参考にしてみてください。

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まとめ

この記事では、linemo(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換えた方がいい人と乗り換えない方がいい人の特徴を解説していきました。

20GB以上利用している人は、ぜひahamo(アハモ)へ乗り換えを検討してみてください。

これからも有益な情報を提供していきます。

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